在庫、少なすぎない?
(6月にアップした動画です)
ニンテンドースイッチの抽選販売に挑むおじさん。
リストバンドは215番。
つまりライバルが214人いるということだ。
そしたら!マジかよ!当たってる!!!オーマイゴッシュ!!
取り乱す40歳。
未だに手にすることができない小さな子供達がいるであろう品薄状態。
それを忘れて、大はしゃぎする40歳独身をご覧ください。
日頃の行いが良かったから当選した?
抽選に外れたカップルが、「ああ・・。日頃の行いが悪いんかなぁ・・・」と言っていましたが、そっか、伊藤ちゃんは日頃の行いが良かったのか。
いいことが続くと、「今日の俺、ツイてる!!」と考えてしまう心理をホットハンドといいます。
そして、フツーに考えると、連続しないような良いことが連続しちゃうと、人間の脳はそこに無理くり理由づけをしようとしてしまいます。これは「クラスター錯覚」といいます。
運の流れというものがあると考えてしまう人間の脳。
実際にはクラスター錯覚のせいで、人間の脳が作り出した幻想なんです。
悪いことが一つ起きたら、立て続けに起こってしまうというやつもね。
脳が起きたことを勝手になにかのせいにして関連付けてしまう錯覚ってわけだ。
人間の脳は、無理くり理由付けしてしまう。
ニンテンドースイッチ、ネットやツイッターでは、「もう永遠に買えないんじゃないか」といった、悲観的なコメントもちらほら見られますが、それもクラスター錯覚の影響による心理ってわけですね。
悪いことが続くと、人間はこの心理現象のおかげでネガティブになりがちですが、それも脳が勝手に作り出していることなので、憂鬱な気分になるだけ損ということですね。
いいことも悪いことも、1つ1つのことに気分をいちいち左右されない!
それがデキるやつだ!
おさらい「クラスター錯覚」
実際はね、おじさんくらいな大人になると、ゲームやる時間が、なかなか無いんですが、半分ポータブル機なので、ちょっとした合間にスマホとかじゃなくって、任天堂のゲームが遊べるって、贅沢だなーって思うんです。