自分の強みを客観的に考える【VRIO分析】


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その強みは本物か?

 

自分の会社の強みを分析する時、、
あとは、、就職活動とかでも自分自身の強み弱みを分析するときに、フツー、SWOT分析ってやつを使って考えてみるじゃない。以前もご紹介したやつです。

こういうやつこういうやつ。(SWOT分析)

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こういう表に自分の強みと弱みを客観的に書き込んでいって、戦略を練るみたいなやつね。

これはこれでいいんだけど、今回はもういっこすげーやつをご紹介します。

それがVRIO分析。

 

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VRIO分析は、自分の強みとしたものを相対的にチェックする考え方のこと。

SWOT分析って、自分とか、自分の会社、自分の商品の強みとか弱みとかを導き出せるのはいいんだけど、それが、例えばライバルと比べてどうなのか・・みたいなところまではわかんないわけ。

その点このVRIO分析は自分の強みの、競争力というか優位性を考えることができるわけだ。

VRIO・・の頭文字になっている4つの視点から質問形式で順にチェックしていくのが、うまく分析するコツ。

 

 

 

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最初に価値。「それにどんな価値があるの?」
新製品がお客さんにとって、どんな価値があるのかを考えてみるわけね。
ちなみに会社の新製品って例でご紹介していますが、個人の強みを考える場合は「能力」で分析してみましょう。

 

2番目に希少性「それって珍しいものなの?」
いくら素晴らしい新製品でもいろんな他社がすでに発売しているものだったら、競争力とか優位性ないでしょ。
レアなものほど競争価値があるわけだ。

 

3番目に模倣可能性「マネされにくいものなの?」
いくら素晴らしい新製品でも簡単に他社にマネされるものってやっぱり競争力という意味じゃポイント低いよね。
特許とったりすればマネされにくいし、もともと自分にしかないオリジナルなものであれば他社は入ってこれないからね。

 

最後に、組織力「それを活かすための組織体制できてる?」
組織っていうと難しいけど、要は、上の1番から3番を満たす状態を継続していけるか?ってこと。

この4つの質問に全部「はい」と答えられるものは、たぶん大体うまくいく。商売してもなにしてもね。

 

 

 

SWOT分析のあとで

 

もちろん、人の価値は人によって違うし、同じ人にとってもその価値は時間がたてば変わるわけで、VRIO分析だって万能じゃないけど、新製品の強み、自分の強みみたいなものを、他と比べてみるという意味じゃおすすめのテクニックです。

試しになんでもいいので、自分のいいところ、自分の会社のいいところをいっこVRIO分析してみてはいかがでしょうか。

SWOT分析とは別の考え方・・ではなくって、SWOT分析で導き出した強みの部分だけを、もうちょっと深く考えてみたものがVRIO分析。
弱みの部分が割とスルーされるテクニックなので、VRIO分析の評価を目にすることがあるならば、それとは別に弱みがあることも忘れてはいけません。

VRIO分析だけみるとなんかいいことばっかり強調されちゃうからね。

 

 

 

おさらい「VRIO分析」

 

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