自分を偉くみせるコツ


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相手に凄いと思わせる技術

それっぽく見せるというのは実は結構大事です。
特にプロジェクトマネージャともなると、社内ではハッキリ行ってなにやっているか分かんない存在なわけですよ。

計画して、物事を進めて、その進み具合をチェックしてとか、やってるけど現場で実務をするわけでもなく、かといって偉いわけでもない、

結果として、社内の女子社員からヒソヒソと変な噂話が出てしまう。

それではマズいので、プロジェクトマネージャーという人間は、必ず!新しい業務を始めるとき、わざわざキックオフミーティングというものをやりたがる。

キックオフミーティングという関係者があつまる会議で、権威があるっぽく振舞うわけです。

 

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なんで偉くみせる必要があるの?

本当にデキる奴なら、そんなことしなくても、働く仲間は一目置いてくれるんじゃないか・って思うかもしれませんが、

人が一目置いてくれるようになる、認めてくれるまでには、どんなデキるヤツでも結構時間が必要だったりするわけです。

まーね、僕くらいになるとね、そのうち、働く仲間は認めてくれることは分かっているけどね、、、

 

 

(・・・。)

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だから、最初にガツンと権威づけをしておく必要があるわけだ。

 

 

 

偉いってなんだ?

偉いってなんだ?って考えたとき、
この4つを人間は「偉い」と感じるようです。

 

 

 

 

1つが「罰を与える権威」。
サッカーで審判は、イエローカードとかレッドカード出せるじゃない。
罰を与えることができるというのも、偉さの1つです。審判は試合では偉いんです。

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2つ目が「専門的権威」。
高い専門性や特殊なスキルを持っている人を「偉い」と人は感じます。
ぺーぺーでも、長年の経験を持つ知識豊富なベテラン社員に権威を感じますよね。

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3つ目が「合法的権威」。
これはいわゆる、「役職」を持つことで、人に偉いと思わせるもの。
平社員より係長、課長よりも社長のほうが偉いでしょ。

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最後が「参照的権威」。
人間性を考慮し、「偉い」と思われる権威。
常日頃の行いを、見てくれている人が、「おお、この人すげー」と思ってくれるみたいなやつ。

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これが、「スゴい」「偉い」と、人に思わせる4つのポイント。
最後4番目の「参照的権威」は、これはホントに凄くて偉いんだけど、これって時間がかかるので、手っ取り早く、人に「俺はスゲーんだぜ」「偉いんだぜ」と思わせるには、それ以外の3つの方法を使います。

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つまり関係者が一堂に介すキックオフミーティングでは、仕事のルールを決めて、自分がプロジェクトマネジメントの専門家であることを皆に晒して、このプロジェクトの責任者であることを高らかに宣言する・・・

そーすることで自分はスゲーんだ、偉いんだ、だから俺に付いてこいよ!って、こーゆーことをデキるヤツっちゅーのは恥ずかしげもなく、必ずやる。必ずやるから。
自分をそれっぽく見せる技術を持っているのがデキるヤツだ!

 

 

 

 

おさらい「4つの権威」

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こう考えると、こないだご紹介した「栄光浴」。

あの、スゴい人と繋がりがあることで自分もスゴいと思わせる「栄光浴」というテクニックは、3つ目の合法的権威に分類される・・のかな。
その繋がりが「肩書き」みたいな使われ方するんならね。