ネガティブ感情は単なる思い込み


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立ち直る力!

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見てて危なっかしいんですが、電車の駆け込み乗車する人で、盛大にドアにドーンってはさまれる人いるじゃない。エレベーターとかでもそう。
今の絶対痛かったでしょ!みたいなやつ。

 

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あーゆー人に限って、その後、何事もなかったかのように電車ん中でふるまうの、前からスゲーって思ってたんです。

なんつーのかな、、立ち直り力とでもいうのかな。

 

 

そこで今日は、レジリエンスをご紹介します。

レジリエンスとは、極度の困難に直面しても、いつもの平穏な状態を保つ力のこと。
もうちょっと正確に言うと、辛いことやショックなことがあったとき、気持ちがヘコんでしまっても引きずらずにすぐに立ち直る力のこと。

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子供のころに犬に噛まれて、それがトラウマになって犬が苦手になる人もいれば、そうならない人もいる。
この差がこそが立ち直り力、レジリエンスというわけだ。

 

会社の上司に怒られたり、失恋してしまったり。
ショックなことっていうのは、僕らの日常に、人生に山のようにあります。
それでもデキるヤツほど、立ち直る。

そこで今日は、辛い局面から一瞬で立ち直る伊藤ちゃんをご覧いただこうと思います。

 

盛り盛りわさび寿司

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(・・・わ・わさび多杉内?)

 

 

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(・・・あれっ? 意外に平気?)

 

 

 

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(うおおおおお!急にキタ!!)

 

 

巨大ゴムひも

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(グーンと伸びて・・)

 

 

 

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(ドーン!!)

 

 

目にレモン汁

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(良い子はマネしちゃダメだぞ!!)

 

 

 

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(やめろおおおおおおおお!)

 

 

 

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(レモン汁ブシャー)

 

 

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・・・おじちゃんは、ぜんぜんレジリエンスが足りないようです・・。

 

 

 

 

ネガティブ感情とどう付き合うか

 

ショックなことがあったら、ヘコまない人なんていないわけで、何があっても冷静でいられるような人っていうのは、実は一回ヘコんでるけど、そっこーで立ち直っている人なのかもしれません。

 

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立ち直りのポイントは、困難に直面した時のネガティブ感情とどう付き合うか。

以前に、「ツァイガルニク効果」をご紹介しましたが、あれって、人間は出来たことよりも出来なかったことの方が記憶に刻まれやすいってやつでしたよね。
つまり人間の脳はネガティブなことほど強く記憶に残るっていうわけだ。

 

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ドライブしてて、「なんだよいつもこの道路渋滞してんじゃん!」って、・・過去には渋滞してなかったことも結構あったのに、それをキレイサッパリ忘れて、渋滞した時のことだけ覚えてるとかね。

ネガティブなことは頭の中に刻まれる。だったら、その性質を利用して、ネガティブをポジティブに言い換えちゃえば、ポジティブが頭にこびりついてハッピーになれるじゃねーか。

それが、デキるヤツの考え方だ。まさにポジティブ。

 

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ネガティブ感情をこじらせると、立ち直りが遅れるばかりか、逆に変な行動を起こしちゃう場合があります。
そこから違う意味で自分がネガティブに連鎖していくので、さっさとポジティブに変換しちゃいたいところですが・・なかなかポジティブに変換するのは難しいかもしれません。

ならば、なんでネガティブに考えてしまうのか、そこを掘り下げてみましょう。

 

 

 

 

ネガティブ感情の源は、「思い込み」

 

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そもそも、正義感から、怒りが生まれて、
自分が危険に晒されていると感じ取ったから、恐怖が生まれるわけじゃない。
不安定・不透明な状況から自分を守るために、不安が生じて、
自分のプライド、自己肯定をキープしたくて、恥ずかしい感情が出てくるわけだ。

 

 

 

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もっと言うと、実はここらへんの正義感とか、危険察知と言った感情が生まれた理由も、客観的に見て見ると大体、単に思い込みからできてたりするのよ。

例えば、過去に専門じゃない仕事をさせられて失敗した経験から、今回も上手くいかないんじゃないかっていう思い込みの危険察知。
例えば、上司は部下の相談にのってあげるべきっていう固定観念から生まれる、上司だったらこうあるべき・・っていう思い込みの正義感。

 

ネガティブをポジティブに言い換えるなんて、無理あるんじゃないかと確かに一瞬思いますが、そもそものネガティブ感情の源が単なる思い込みなわけで、結局、捉え方次第ってこと。
なお、ポジティブに捉えるなら、こんな感じ?

 

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思い込みが勝手に7つのネガティブ感情を作っているだけ

 

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レジリエンスにおいて、主要なネガティブ思考は全部で7つあるといわれていて、大事なポイントは、こういう感情は自分の思い込みが勝手に作ったものと意識することと言われています。

自分の心が病んでるんじゃなくて、よく分からん思い込みっちゅー脳の勝手な性質が、たまたま勝手にネガティブ感情を作っていると。
そしたら、はっきりとしたこちらの意思でそれら感情に客観的に対処できるのだ。

 

無理にポジティブに言い換えなくても、
例えば、ネガティブ感情が芽生えた場合、、
あ、この感情無視しよ。どーせ思い込みだし。とか、
この感情は確かにその通り。うん分かった。とか。
えー、それは違うだろーとか。

 

 

主体的・客観的に自分の感情をコントロールする

ここまで出来れば、だいぶ感情をコントロールできているっちゅーことになるのかな?

あのー、いま身の回りで起こっている事柄とか、周りの人たちの感情とか、そーゆーのって上手く行かない時ほど、なんとかしてくれよって思っちゃうわけですが、それって、自分じゃなんとかできないものだからね。
自分がコントロールできるのは、自分の感情だけ。

 

 

 

おさらい「レジリエンス」

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レジリエンスには、今回ご紹介した立ち直る力だけじゃなくて、
あと、そもそもヘコみにくい心を作ったり、それを教訓とする心を作ったりする力も含まれています。そこらへんは、またいつか改めてご紹介させていただきます。